ハムスターの飼い方!初心者からはじめる飼育方法

ハムスターの飼い方

ハムスターを初めて飼う!気を付けることは?
ハムスター飼育初心者が知っておくべきことは?
など、ハムスターが可愛いから飼ってみたいという人は多くいます。

でも、実際にハムスターを飼ったことが無い事には分からない事もたくさんあります。

ここでは、初めてハムスターを飼う方向けに「ハムスターの飼い方」を解説しています。

特に、小学生や中学生の人は、生き物自体を飼うのが初めての場合もあります。ハムスターと長く一緒に過ごす為にも、記事をチェックしておいてください。

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ハムスターを飼うとき知っておきたい3つの基本

ハムスターの3つの基本
ハムスターを飼う時に気をつける事が3つあります。これから説明していきますので、覚えておきましょう。

バランスのとれたエサ!

人間でもそうですが、食事はハムスターにとっても大切な事です。栄養バランスが悪いと病気になる原因にもなります。ハムスターは雑食なので、野菜や果物、動物性のたんぱく質何かも必要になります。ハムスターの市販されているペレットのエサは大抵栄養バランスの取れてる良いエサです。ですが栄養バランスはいいのですが、人間が何かを食べたいと思う欲求と同じようにハムスターにも好物があったりします。たまにはそういった物を与えるのも良いと思います。喜んで食べるハムスターは可愛いですからね。野菜や果物は新鮮なものにしましょう。

喜んで食べるからと与えすぎて太ってしまうのも良くないので、バランス良く食事を管理しましょう。

エサ(主食)

エサ(おやつ)

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掃除で飼育環境をキレイに!

人間と同じで、ハムスターも不衛生な所では病気してしまいます。なので、ケージの掃除は必ずしましょう。簡単な掃除は毎日もしくは2日に一回はしましょう。大掃除は月一回するようにしましょう。簡単な掃除というのは、トイレの砂換えや、水換え、食べ残しの処分、汚れた床材をとるような感じですね。

大掃除はケージ全体を洗いましょう。もちろん床材は全部取り換えるようにしましょう。

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適度な運動!

これもまた人間と同じで、運動はハムスターにはかかせません。栄養バランスのとれた食事と衛生的な住まいはもちろんですが、運動も大切な事の一つです。広いケージなら問題無いと思いますが、狭いケージの場合は回し車や、部屋に出して散歩させるという手もあります。もちろん危険なものには触れないようにする必要があります。

まわし車(ホイール)

うまく運動させて、ストレスの発散をさせましょう。

初めて連れてきたハムスターの慣らし方

慣らし方

ハムスターを安心させるためにすること

ハムスターを買ったり譲って貰ったりする時間は夕方の時間を狙いましょう。ハムスターは夜行性で夕方ごろから活発に動き回り元気になるからです。しかしハムスターにとって引越しは緊張するものです。最初に家にやってきたハムスターに構いたいとは思いますが、ここはそっとしておきましょう。

ハムスターは慣れない環境では気が高ぶっています。無理に触ろうとすると噛み付いたりします。興奮しているなと思ったら、布をケージに掛けたり、暗い静かな所に置きましょう。

ハムスターを慣らし手乗りに。。

1~3日目の対応方法

家にやって来た最初の頃はエサと水分だけはきちんと与えましょう。その他の事は一切しないで静かに見守りましょう。もちろん触れたりしない方が良いです。無理に触ろうとすると怒ったり、ストレスで弱ったりもしますので、とにかく静かに見守りましょう。

4~6日目の対応方法

この位経つとハムスターも環境になれ、少し好奇心が出てきます。周りをクンクンしながら状況を把握しようとしています。この頃には手でエサを持って与えてみましょう。最初は手を動かさないでじっと待つようにしてみましょう。そして危険がない事と自分のにおいを覚えてもらいましょう。

7~10日目の対応方法

においを覚えてもらったら、そっと頭や背中をなでてみましょう。嫌がる様子がなければ手のひらに乗せてみましょう。最初はハムスターも緊張してるかもしれないので低いところで乗せましょう。また爪を立ててる場合もあるので気をつけましょう。

ゴールデンハムスターとジャンガリアンが慣れやすいので、手乗りになりやすいでしょう。キャンベルは気が強いので根気よく慣らしましょう。ロボロフスキーは気が弱いので直ぐ逃げてしまいます。手乗りには向いていないのかもしれません。

ハムスターの生活リズムを作る

生活リズムを作る

ハムスターは夕方から活動する夜行性の動物

ハムスターの生活リズムは人間とは違い昼間は寝て夕方から起きて夜に活動する夜行性です。そのため人間が飼育している場合生活リズムがズレてしまう事があります。無理にずらしたり、不規則な生活をしているハムスターは人間と同じで健康を害してしまうかもしれません。出来るだけ自然に近いリズムで生活させましょう。

ハムスターは約一日で14時間位眠るのが普通です、別に具合が悪いわけでは無いので、そっとしておきましょう。

寝てる間はケージの掃除やエサやありなどもしない方が良いですね。もちろん騒音など物音は避けた方が良いですね。出来るだけ静かな場所にケージを置くのが理想ですね。

朝(午前6時頃)

この位の時間からハムスターは寝ます。そっとしておきましょう。

昼(正午12時頃)

時々起きてきますが、まだまだ睡眠の時間です。そっとしておきましょう。

夕方(午後6時頃)

ぼちぼち起きてきます。そして活動が活発になりエサを食べたりします。

この時に、エサをあげ水換えをしましょう。ケージ等掃除もこの時にしましょう。出来たら健康チェックしてみましょう。一緒に遊んだり運動するのもこの時間帯がベストです。

夜(午後10時頃)

時々眠りますが、まだまだ元気に活動しています。夜中に回し車をまわしている場合もあります。

人間とは違った生活リズムなので、お互いにリズムが崩れない距離感を保ちましょう。

ハムスターを飼うなら準備しておきたい物

ハムスターを飼うなら準備しておきたい物
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エサ(主食)

ハムスターに必要な栄養が詰ったエサです。これと普通のお野菜を添えて与えましょう。

エサ(おやつ)

ハムスターにはおやつの概念は無いですが、飼い主と遊ぶ時にもらえるエサとしては良いですね。主食としては栄養などが足りないので、主食と合せて与えましょう。

ケージ

ハムスターの飼育スペースです。出来れば広いケージが良いですね。掃除の時の一時避難用、病院等に連れて行く時に小さいのが一つあると便利。

水槽ケージ

アクアリウム用の水槽ですが、ハムスター飼育にも使えます。冬の保温性は高い事と、中が良く見えるのが良い点です。夏場の湿気や暑さには対策が必要。

トイレ・砂浴び場

ハムスターは砂浴びが好き。そしてトイレを覚えてくれるとお掃除が楽。でも覚えてくれないハムスターも居ます(^-^; それも個性ですけどね。

トイレ砂は固まらない方が安全です。

ハウス(巣箱)

ハムスターが寝たり隠れたり出来る家です。無くても良い場合がありますが、あった方が安心です。無いとストレスが溜まる場合があります。またカワイイ家はインテリアのワンポイントにもなる?!

水飲み器(給水器)

器に水を入れても良いですが、こぼれたり汚れやすい欠点があります。水飲み器はその面こぼれたり汚れたりしにくい物です。ですが一日一回は新しい水に取り替えましょう。その際は軽くで良いので洗った方が良いでしょう。

食器

ハムスターのエサ入れ、普通の小さい食器でも良いのですが、ハムスター専用の食器はエサこぼれにくい仕様だったり、ひっくり返る事が少ない。

まわし車(ホイール)

なぜか大抵のハムスターが大好き?!運動不足の解消にもなるので狭いケージには欠かせません。夜中ずっと回してる事もあるようです。

敷材

ハムスターの生活には欠かせない巣材(おふとん)や床材、保温と吸湿など隠れ家に必要な物です。

かじり木

ハムスターの習性的に、歯の伸びすぎ防止やストレス解消、オモチャとしてのアイテム。

おもちゃ

ハムスターと飼い主が一緒に楽しめるグッズ。飼い主は観察して楽しめますが、ハムスター自信はどうかは解りません(;^_^A

ハムスターの怪我に気をつけて、使いましょう。

アスレチックパイプ

ハムスターの習性を生かして移動またはストレス解消のための遊び用に作られたパイプで、いろいろな組み合わせが出来るパイプ。

ハムスターがトンネルを利用して移動したり、遊んだりする姿を楽しく観察出来るアイテムです。

ハムスターのトイレのしつけ方

ハムスターのトイレのしつけ

トイレのしつけ

ハムスターはトイレを同じ所でする習性があります。それを利用すればトイレを覚えてもらえて掃除が楽になります。トイレを覚えるのには個体差があるので、直ぐ覚えるハムスターもいれば全然覚えないハムスターもいます。全然覚えないハムスターの場合根気よく教えるのもいいのですが、やり過ぎるとストレスになるかもしれませんので、覚えない場合は諦めるのが得策です。

ハムスターがトイレを覚えるのはおしっこだけです。フンの場合はあまり決まった所でしません。フンはまめに取り除いてあげればそんなに汚れないので気にしないようにしましょう。

トイレを覚えるのはドワーフハムスターよりも、ゴールデンハムスターの方が得意みたいです。特にロボロフスキーは覚えないみたいですね。

もしトイレを覚えないハムスターの場合は床材をこまめに掃除し交換しましょう。そうすればにおいも気にならない程度になり衛生的です。

しつけの方法はハムスターがおしっこした所の床材や砂を、トイレの場所に少量置くだけです。ハムスター自身がにおいで判断し覚えます。覚えるまで何度か置きましょう。その他の所でした場合はその部分の砂や床材を捨てましょう。

またハムスターは巣箱や餌場から一番遠い所にトイレを置く習性があるので、一番遠い角にトイレを設置すると良いと思います。

▼ハムスターのトイレしつけが分かる参考動画▼

トイレの形

市販のハムスターのトイレは砂が飛び散らないので便利です。また手作りでもかまいません。牛乳パックなんかとても使いやすいと思います。汚れたらすのまま捨てる事も出来るので楽です。

ゴールデンハムスターの場合体が大きいので体がすっぽり入る大きさのトイレを用意しましょう。

トイレの砂

トイレの砂はよく固まるタイプが売られてますが、固まらない砂がお勧めです。固まるタイプは掃除が楽なのですが危険がいっぱいです。間違って食べたり、ぬれた手足にくっ付く事もあるし、目にくっ付く事も考えられます。ですので固まらないタイプを選びましょう。

トイレ・砂浴び場

ハムスターを持つ時の持ち方

ハムスターを持つ時

ハムスターの持ち方

ハムスターは人間に比べとても小さいので、扱いに気をつけないと怪我や死亡といった事故につながる場合があります。特にハムスターを抱っこしたり、持つ時には気をつけたいですね。

ハムスターを持つ時の基本は両手で水をすくう感じで持ちましょう。ハムスターが動いても落とさないように持ちましょう。また落ちても大丈夫なように慣れないうちは座った低い姿勢で持ちましょう。

ハムスターによっては暴れるのもいるので、無理に持たないようにしましょう。ドワーフハムスターのロボロフスキーは特に人間に慣れ難いので持つのは難しいかもしれません。

そんな時はカップ等に追い込んで持つのが良いと思います。追い込み方は片手でカップを持ち、片手で後ろから追い込むようにしましょう。

ハムスターはとてもデリケートなので乱暴にするのは危険です。後ろから急に手を出すとびっくりして噛み付くかもしれないので、手は前からゆっくり出しましょう。またお腹や尻尾、耳といった部分は敏感で弱いので触らないようにしましょう。

ハムスターを手乗りにするには?

ハムスターを手乗りにする

ハムスターの種類や個性にもよるのですが、手乗りハムスターになってくれるハムスターもいます。もし、ハムスターを手乗りにしたいのであれば、根気良く慣れてもらうようにしましょう。

ゴールデンとジャンガリアンは比較的慣れてくれますが、キャンベルとロボロフスキーはなかなか慣れてくれません。またキャンベルは気性が激しいので噛まれる場合もあります。

ハムスターは夜行性なので、夕方起きてきたら慣れる訓練をしましょう。もし夕方や夜になっても寝ていたらそっとして無理に起こさないでおきましょう。同じくエサを食べている時もそっとしておきましょう。

▼ハムスターを懐かせる・手乗りさせる参考動画▼

手乗りにするには先ず、ハムスターに慣れてもらうために手から食べ物をあげましょう。これは自分のにおいを覚えてもらう為と、手は危険なものでは無い事を覚えてもらう為です。手の食べ物を取ったら直ぐ逃げてしまうのはまだ慣れてないので、食べ物を取ってもその場で食べてる位まで慣れてもらいましょう。キャンベルやロボロフスキーは特に慣れるのが遅いので、根気良く続けましょう。

そうして慣れてもらったら、今度は食べ物なしで手を差し伸べてみましょう。差し出すときはゆっくりとしましょう。何も持っていない手にハムスターが寄ってきたり、手の上に登って来たら成功です。まだ手を怖がってるようでしたら食べ物を手であげる訓練を続けましょう。

手にも慣れてきたら、今度はそっと両手で水をすくう様にハムスターを乗せて持ち上げてみましょう。最初はまだ怖がる事があるので急に手を動かしたり触ったりすると暴れる事があるのでゆっくりと動かしましょう。ハムスターが手の上でクンクンとにおいを嗅いでいたりリラックスした様子なら手乗りハムスターは大成功です。

これからもハムスターと仲良く過ごしてください(^^

※ハムスターを触った後は必ず石鹸で手を洗いましょう。

ハムスターに運動させよう

運動させよう

運動の必要性

ハムスターは野生では一日で数10キロも動き回るそうです。飼育されているハムスターは大抵ケージの中で過ごしいているので、なかなか走り回れません。そこで活躍するのが回し車です。回し車があれば数時間も回している時もあります。それくらいハムスターにとっては運動が必要だという事になります。運動不足になるとストレスもたまるし、肥満の原因にもなります。ぜひ運動する機会を与えましょう。

回し車と一言に言ってもいろんなタイプの回し車があります。ハムスターにあった大きさの回し車を選びましょう。また隙間の無い物を選びましょう。もしどうしても隙間があるのになってしまったら、厚紙で回し車の周りに貼り付けて隙間に手や足が挟まらないようにしましょう。

まわし車(ホイール)

時間がある人は、一日一回ハムスターをケージから出して散歩させましょう。もちろん部屋の中が安全である事を確認しましょう。小さな隙間はもちろん、物が落ちたりして怪我させないようにしましょう。

散歩といっても犬みたいに構う必要は無いです。ただ自由に動き回らせるだけです。出来るだけ触らない方がハムスターにとっては良いのです。ハムスター自身が近づいて来たときだけ触れましょう。

散歩の時間は小一時間程度で大丈夫です。

ハムスターを部屋で飼う時に気を付けるべき危険な事

ハムスターにとって危険な事

部屋での注意点

ハムスターを部屋で散歩させる時にはいろんな事に注意しなければなりません。事故などが起きないように次の事に注意しましょう。

▼ハムスターを飼う時の注意点が分かる参考動画▼

狭い場所と隙間

ハムスターは狭い所や隙間があると必ずと言って良いほど入って行きます。タンスやテレビ台の家具などの隙間には入れないように雑誌等で塞いでおく工夫が必要です。

電気コード

ハムスターはいろんな物をかじる習性があるので、コード類は感電などの危険があるので片付けましょう。または高い所へはわすようにしましょう。

危険な物

ゴキブリほいほい等の害虫駆除の罠、蚊取り線香、タバコなど口にするとハムスターにとっては危険です。出来るだけ何も物を置かないようにしましょう。

大事な物

自分が大切にしている物、本やアイテムはかじられたら悲しいですよね。そうならない為にも片付けておきましょう。

他のペット

犬、猫等他に飼っているペットがいる場合には、散歩する部屋には入れないようにしましょう。ペットに危害を加える気が無くてもハムスターにとっては危険ですので、気をつけましょう。

人間

ハムスターにとって人間もある意味危険です。ハムスターは素早く動き回るので、間違って踏んづけてしまったり、慌てて捕まえようと力が入りすぎたりすると、怪我骨折と最悪死亡してしまう事もあります。ハムスターの散歩中には他の人が入ってこないように注意しときましょう。

ハムスターを散歩させている時、ずっと見ていない事もあるかと思いますが、そういう時にハムスターが部屋の隅などに紙を集めて巣を作ってしまう事があります。また食べ物を貯め込んでる可能性もあります。散歩が終わったら部屋の中をチェックしてみましょう。

散歩中ハムスターが居なくなったり、脱走して見つからない場合はエサで誘き出しましょう。そういう時は焦って探すと事故を起こしてしまう可能性があるので、静かに待ちましょう。お腹が空けばにおいに誘われて出てきます。

脱走にあったら先ず部屋のドアを閉め部屋から出れないようにしてからエサで誘い静かに待ちましょう。

飼育環境をお掃除してキレイにしましょう!

飼育環境をお掃除して衛生的にしましょう!

ケージの掃除

ハムスターはケージが汚れていたり不衛生だと、病気になったりストレスで体調を崩したりしてしまう事があります。そうならない為にもケージの掃除はしっかりやりましょう。

掃除は簡単な掃除を毎日行い、月に一度大掃除をするのが良いと思います。掃除の時間帯は夕方以降のハムスターが起きて活動している時間が望ましいです。

毎日の掃除

トイレ

トイレに使ってる容器を水できれいに洗います。トイレ砂は少し残して捨て、新しい砂を追加します。少し残すのはトイレの場所を間違えないようににおいを残すために古い砂を少し残します。残すのは濡れてない部分の砂にします。

給水器

ボトルタイプの給水器は中をブラシ等できれいに洗います。キャップの方のぬめりにも気をつけきれいにします。

巣材

巣箱の中の巣材も毎日新しい物に換えましょう。ハムスターが巣箱の中に溜め込んだエサ等も一緒に捨てましょう。

床材

床材は毎日換える必要はありませんが、週に一回は交換しましょう。汚れ具合にもよるので汚れているなと感じたら早めに交換しましょう。

月に一度の大掃除

月に一度大掃除をしましょう。大掃除はケージの中の物全部を洗いましょう。巣箱、エサ入れ、給水器、回し車、おもちゃ類等すべて洗います。洗ったあとに熱湯をかけて消毒するとより良いと思います。

掃除が終わったら、水気を切り、日に当てて乾かします。洗剤などを使った場合は洗い残しが無いようにしましょう。

掃除をする時はハムスターを安全な所に移動させましょう。移動用のケージがあると便利です。また移動用でなくても小さなケージがあれば移動させましょう。

ハムスターの体をキレイにする

体の手入れをする

ハムスターの手入れ

ハムスターの健康チェックも兼ねて体の手入れをしてみましょう。手入れをすれば、ツメが伸び過ぎていないか、毛や体の汚れ、皮膚に何か異常が無いかチェック出来るので、ハムスターの健康を管理するのに役立ちます。しかし中には人間が苦手なハムスターもいるので無理に触れないようにしましょう。触れられるのが苦手なハムスターは透明なプラスチックのケースに入れて観察したりしましょう。

ハムスターの病気対策
ハムスターの病気予防と対策!健康チェックの仕方ハムスターも人間と同じ動物ですから時には病気をする事もあります。 ハムスターの体の調子が悪い時は何かしらのサインが出てる事でしょう...

ブラッシング

ハムスターは自分自身で毛づくろいをしますが、時々ブラッシングしてあげても良いでしょう。特に毛の長い長毛種はブラッシングがとても重要です。

ブラッシングはマッサージにもなるし、皮膚のチェックも出来るのです。

ドワーフハムスターは体が小さいので柔らかい歯ブラシでやさしくブラッシングすると良いです。

爪切り

野生のハムスターは穴を掘って生活しているのでツメが伸び過ぎる事は無いのですが、人間に飼育されている場合伸び過ぎる事があります。ツメの先が足の内側に向かって丸く伸びてるのはツメが伸び過ぎています。またやたら回し車や網にツメが引っかかる場合も伸びすぎの可能性があります。

おとなしい固体や体が大きいゴールデンは切り易いかもしれませんが、ドワーフハムスターは小さいので切り難いかもしれません。そういう時は獣医さんに相談してみましょう。

ハムスターが十分運動出来て自然とツメが削れるような環境が出来ていれば、特に気にする事は無いでしょう。

体重チェック

週に一度位ハムスターの体重を測って見ましょう。急激に太ったり痩せたりしていないかチェックしてみましょう。測る時は小さいケースに入れてはかりで測るのがやり易いと思います。

体の汚れ

ハムスターの毛や体が汚れた場合、お風呂など水が苦手なので避けて、タオルを温かい水で濡らししぼって体を拭きましょう。

ハムスターの体重に気をつけましょう

ハムスターの体重に気をつけましょう

ハムスターの肥満

人間に飼育されているハムスターは野生に比べとても太り易くなります。それは毎日安定したエサを与えられまた野生よりも運動する機会が少ないために太り易いようです。ハムスターが太りすぎになると、人間と同じように病気しやすくなります。その代表的な病気は心臓病、肝臓病、糖尿病、皮膚病などがあげられます。メスの場合赤ちゃんが産めない原因にもなります。そうならない為にもハムスターの体重には気をつけ健康管理をしっかりしましょう。

ハムスターの肥満チェック

  1. 上から見てまん丸ではないか?
  2. お腹と胸の毛が薄くなっていないか?
    これはハムスターが太っていると脂肪のついているお腹と胸がすれるために薄くなります。
  3. お腹が丸く出張っている
    脂肪がつくと出っ張る
  4. 手足の付け根のたるみ
    脂肪が手足につくとたるんで来ます。
  5. 毛の艶が良すぎる
    脂肪分の多いエサを食べていると毛艶が良くなる。

ハムスターの体重の目安

ゴールデンハムスターの体重

オス:約85~130グラム
メス:約95~150グラム

ジャンガリアンとキャンベルの体重

オス:約35~45グラム
メス:約30~40グラム

ロボロフスキーの体重

オスメス:約15~30グラム

このハムスターの標準体重は一つの目安ですので、必ずしもこの体重を超えたら肥満ということでもありません。

ハムスターのダイエット

ハムスターが太りすぎてしまったらダイエットが必要です。しかし間違ったやり方ではハムスターを弱らせてしまう事があるので気をつけながらダイエットさせましょう。

太りすぎだからと急にハムスターに与えるエサを減らしては、弱らせてしまう可能性があるので1ヶ月位を目標に少しつづ減らすようにしましょう。

ダイエット中のエサはペレットと野菜を中心に与えましょう。ヒマワリの種など種子類はカロリーが高いので控えましょう。また水にビタミン剤をあげるのも良いでしょう。

ケージの外にだして散歩の時間を増やすのも良い方法です。回し車が無い場合は用意するのも良いと思います。

そして毎日同じ時間に体重を測りましょう。出来れば食事の前に測るようにしましょう。毎日の体重を記録して変化を見てみましょう。

春夏秋冬・季節に合わせた飼育方法

春夏秋冬・季節に合わせた飼育方法

春3~5月

春は人間もそうですがハムスターにとって過ごし易い季節です。気温も湿度も安定した季節なので、初めて飼い始める時は春が良いでしょう。またペットショップにも沢山の子供ハムスターが入荷する時期です。

快適な春ですが、朝と昼とで気温差がある場合もあるので、ハムスターが自分で寒さをしのげるように巣材や床材は適度に入れて置きましょう。

春はハムスターの繁殖にも適した季節です。しかし冬の寒さで弱ってるかもしれないので、様子を見ながら繁殖するようにしましょう。

梅雨6月

気温はまだ過ごし易い時期ですが、湿気が高くハムスターには苦手な時期です。水槽タイプのケージは湿気がこもり易いので風通しがよくなるよう対策が必要です。出来ればエアコンで部屋全体の湿気を下げるのが良いでしょう。間違ってもエアコンや扇風機の風を直接当てるような事はしないようにしましょう。

この時期は食べ物が腐り易いので、ハムスターがエサを溜め込んでる場合は捨てましょう。

夏7~8月

ハムスターは暑いのが苦手なので夏は大変な季節です。暑さで夏バテしてしまうので気をつけてあげましょう。出来るなら一日中エアコンをつけて部屋全体の温度を20~28度の間に留めておきましょう。もちろんエアコンの風が直接当たらないようにしましょう。

エアコン以外に涼しくする方法は、ケージの下や近くに保冷剤などを置く事で涼しく出来ます。またはペットボトルの水を凍らせて保冷剤の代わりに使いましょう。

エサは水分の多い野菜や果物を用意しましょう。しかし水分の取りすぎは下痢になるのでその辺は調節しましょう。

秋9~11月

秋は涼しく春と同じようにハムスターにとっては過ごし易い季節です。夏に落ちた体力を秋で取り戻す季節でもあります。また冬に備えて栄養を蓄える季節でもあります。朝と昼の温度差があるかもしれないので春と同じく巣材や床材は適度に用意してあげましょう。

秋は春と同じように飼い始めるのに良い季節です。ハムスターを飼うなら春か秋の季節に飼う様にしましょう。

エサは冬に備えて脂肪の多い種子類を少し増やしましょう。また繁殖にも適した季節です。

冬12~2月

ハムスターは寒さが苦手で冬には特に気を使う必要があります。野生のハムスターは冬になると冬眠しますが、飼育されているハムスターは冬眠が中途半端になってしまうので、逆に良くありません。最悪の場合呼吸が止まったり体温が下がり過ぎて死んでしまう恐れがあります。

出来るだけケージを温かい所に置き、15度以上を保つようにしましょう。ペット用ヒーターをケージの下に置いたりケージの上から毛布をかけるなど工夫しましょう。床材や巣材も増やしておきましょう。

冬のエサはヒマワリの種やチーズといったカロリーの高い物を少し多めに与えましょう。

ハムスターは5度以下になると冬眠してしまいます。時には10度位でも冬眠してしまうので気をつけましょう。冬眠してしまったらとにかく体を温めてあげましょう。そして獣医さんに相談してみましょう。

歳をとったハムスター「老後について」

歳をとったハムスター「老後について」

ハムスターの老後

ハムスターの寿命は通常ゴールデンハムスターで2年半~3年、ドワーフハムスターで2年~2年半位といわれています。犬や猫に比べとても短いですね。という事はハムスターが1歳半を過ぎたあたりから、おじいちゃんあばあちゃんという事になります。年をとったハムスターは体が若い時より弱くなります。若いハムスターよりも気をつけなければいけない事があります。かわいいハムスターを少しでも長生きさせる工夫が必要になってきます。

先ずはこんな変化が表れたらハムスターが老化した証拠になります。

  • 目の輝きが薄れる
  • 歯が抜けたり噛み合わせが悪くなる
  • 手足の内側やお腹の毛が薄くなる
  • 片側のほお袋だけ使う
  • 毛並みが悪くなる
  • 歩き方がぎこちない

ハムスターが老化したら

若いハムスターに比べ動きが遅くなり、体の柔軟性も失われてしまい。怪我などの事故が起こりやすくなるので、床材を増やし回し車などのおもちゃは無くしのんびり過ごさせてあげましょう。エサはペレットと野菜を中心に与えましょう。野菜は繊維とビタミンが豊富で体に良く、逆にタンパク質や脂肪を多く含む動物性タンパク質や種子類は老後の体には良くありません。

歯が悪くなっているハムスターには硬い物は厳しいので、ペレット等は水でふやかして与えましょう。またリンゴなどの果物はすり潰してあげましょう。

年をとったハムスターは体力も免疫力も低下し弱いので、急な温度変化、環境の変化はさけましょう。年をとるといろんな病気にもなり易いので、そうならない環境作りが必要です。老後はのんびり静かに過ごさせてあげましょう。

数日間家を空ける時[ハムスターのお留守番]

数日間家を空ける時[ハムスターのお留守番]

家を留守にする時

ハムスターの世話は毎日する方がいいのですが、旅行など長期的に家に居られない時もあると思います。出来る事ならあまりハムスターを連れ出すのは避けましょう。移動時の揺れや騒音、温度の変化などはハムスターにはストレスです。

春や秋の温暖な季節なら3日位は家で留守番させても問題はありません。その時には、固形のペレットを日数分多く用意し、水もたっぷり容易しておけば問題ありません。

また夏や冬の場合は温度を一定に保ってあげれるなら問題ありません。エアコンをつけっぱなしにするのも方法ですが、電気代がかかるので覚悟が必要です。もし面倒を見てくれる知人がいるなら頼むのが良いでしょう。

またどうしても、連れて行くしか方法が無い場合は、ケージから自分のにおいのする巣材を持っていきましょう。少しは安心します。他には冬なら使い捨てカイロ、夏なら保冷剤などの用意もしておきましょう。

保温用品

保冷用品